久しぶりに万全の体制?
さて、今年の秋蒔きはまた定番の大根とエシャレット(エシャロットじゃないですよ😁)は欠かさず育てようと思っています。
エシャレットは島らっきょうという新しい種類にも挑戦しようかなって思っています。
ラッキョウと言われるだけあって、株が結構ゴツイです。
紫色をしたラッキョウで、収穫の時期はエシャレットよりも若干遅いみたいですね。
収穫の見極めがちょっと気を遣いそうな感じがします。
エシャレットの種になる株は去年のものを保存してあるので、今年はあちこち奔走する必要はありませんでした。
エシャレットやタマネギは土から出すと休止して、ある程度保存が利くので素晴らしいなって思います。
春蒔きでジャガイモを収穫してから久しぶりに休耕させていたので、そのついでと言ってはなんですが、先月に糠を撒いてみました。
表面に残したままにしておくと虫の発生原因になる可能性を上げてしまうかもしれないと思ったので、多少耕してから掘って、掘ったところに糠を入れて埋めてみました。
以前に糠を肥料のような感覚で使った事もあるんですけど、ヨトウムシなどの虫を寄せやすいので、作物に影響が出るようになってからは糠の使用を控えていたのですが、休耕させている時であればじっくり分解する期間もありますので、タイミング的にもいいかなって思い実行してみました。
暑い時期であれば分解のペースも早いと思いますし、秋蒔きの準備としてはなかなか絶妙なタイミングかなって思いました。
糠って他の有機肥料よりも虫を寄せやすいので、取り扱いには注意しています。
厳重に保存しておいても期間が経つと虫が発生していたりする事がありますよね。
まあそれだけ虫が好むという事は、土中の微生物も好んで分解してくれるという事だと思いますので、効果が期待出来そうですね。
あとは天気です。
先日も結構ゲリラ豪雨がありました。
種が流れていないか心配になってしまいます。
こればかりはどうしようもないですからねぇ。
まさに神頼みなので、作物に合った天気が巡ってくれる事を祈るしかありませんね。
さあ、今年の秋蒔きどんな感じになりますことやら。
どんな展開であれ、楽しんで出来るように心掛けております。