今年も咲きました
鮮やかなピンク色の花です。
しかも今年は久しぶりに一気にたくさん咲きました。
数えたら13個ありました。
こんなに一気に咲いたのはホント久しぶりです。
これに懲りずに来年もたくさん咲いて欲しいなって思います。
毎年このくらいの時期にハブランサスの開花を記録しているので、遡って見てみると、以前は何回か分けてたくさん咲いてた記録もあって、なかなか驚かされました。
今年はそれに追い付きたいと思いますが、自然の事なのでどういう展開になって行くのか分かりません。
まあそうなるように陰ながら応援する事くらいしか私が出来る事は無いですので、全力で応援したいと思います。
実はと言うとこのハブランサス、カタカナの名前をなかなか覚えてくれないうちのボスですら名前が言える程我が家ではインパクトを与えている花でもあります。
ボスの口からハブランサスという名前が出て来た時は驚きましたね。
おお、ボス、よく覚えてましたねと、内心関心してしまいました。
今年は梅雨明けが早かったんですが、それから梅雨みたいな天気が戻って来て、ようやく最近になって暑い日差しが再び戻って来たような空模様だったせいか、雨上がりの日差しを浴びて一斉に花茎が伸びて来たのかもしれません。
これからようやく梅雨みたいな天気も終わって、夏本番を迎えて行く流れになりそうですね。
そういう時期にまたコロナの新規感染者が増え始めているのが気になるところですが、そこら辺も意識しつつ、季節を満喫して行きたいですね。
初夏と言うと新緑の印象が強いですけど、私にとってはこのハブランサスのピンクの花が夏の始まりを伝える花としての印象が強くあります。
雨上がりの暑い時に花を咲かす事が、そういう印象を与えているんでしょうね。
強い日差しが降り注ぐ中で、あのピンク色の花は鮮やかに写ります。
元々は南米の方に生息しているみたいですが、やはりそちらの方でも雨上がりに花茎を伸ばして鮮やかなピンク色の花を咲かせていたと思うと、気候の違う土地でも同じ反応をする順応性にも優れているんだなって思います。
また今年のハブランサスが何かインパクトを残してくれるような出来事があったら記録に残しておきたいと思います。