今年もピンクのあの野郎、咲きました。
かなり遅くなってしまいましたが、ハブランサス今年も咲きました。
今年も猛暑で当初は咲かないかなと思っていましたが、何とか咲いてくれました。
今年はトータルで３輪しか咲いていません。
それでも良かったと思っています。
原因として、面倒見が悪いのと、猛暑も重なって、最初に咲いたのは２輪だけでした。
今年はこれで終わってしまうとガチで寂しい思いをしましたが、そんな事無いと信じていました。
６月に猛暑が続いて、作物も上手く育たなかった人が多かったんじゃないかと思います。
今年は毎年作っている唐辛子を始め、長ネギやハグラウリ、プチトマトなどはボスのリクエストで育てていますが、我が家も例に漏れず影響を受けました。
そんな中ハブランサスは最初７月１９日に咲きました。
今年の最初は割と早く咲きました。
最初は１輪しか咲かないのかなって思いました。
確実に猛暑の影響はあったと思います。
しかもそれから後が続いてくれません。
さ、寂しい…。
異常気象が第一に考えられましたね。
一応そこら辺も想定して、土が乾いてしまわないように草刈りも調整しましたが、功を奏さなかったみたいです。
土は大丈夫なんだけど、強い日差しは回避が難しかったみたいですね。
それとハブランサスは雨上がりに花茎を伸ばして咲く花ですが、そもそも雨が少なかったせいでハブランサスも花茎を伸ばすタイミングが無かったんじゃないかなと思います。
いつもよりも長めに水を掛けてあげて、擬似的に雨上がりのような状況を作れば、もしかしたら花茎を伸ばしてくれるかなと思いましたが、なかなかハブランサスを騙すのは難しいみたいで、反応はありませんでした。
前にも同じ事を言ったかもしれませんが、咲いた花の数では無く、咲いた事自体にとても意義があるのではないかなって思っています。
でもホントに今年は猛暑もあってか、１輪咲くのもやっとという感じでしたね。
そんな状況でももう１輪、ちょっと間を開けてですが、それでも咲いてくれたという事にとても感動を覚えました。
今年２回目は１輪だけですが、８月５日に咲きました。
もう咲いてくれないのかなって思っていたところに咲いてくれたので、とても嬉しかったのを記憶しています。
ハブランサスはチューリップとかと同じ球根なので、それほど根は張りません。
今はプランターではなく露地栽培ですが、やはりちょっと油断すると周りの草花に飲み込まれてしまいがちです。
ハブランサスはそれほど大きくならない花ですので、プランターで育てる方がちょうどいいかもしれません。
プランターでしたら比較的世話しやすいので、他の草花に飲み込まれる可能性も低いです。
そんなわけで、次回からプランターで栽培しようかなと思っています。
