そういえば以前お伝えしてそのままだった、ネコのクロエちゃんとラルフくんの話をしたいと思います。
コンスタントにお伝えしたいなって思っていましたが、なかなか実行に移せず、ズルズルと月日だけが流れてしまいました。
世間はすっかりネコの話題が定着していますが、それに乗りそびれてしまった感じがあります。
我が家に来た時はまだまだ全然子猫だったラルフくんですが、今はだいぶ貫禄が付いてしまいました。
それでもカワイイんですよ。
何か不思議な魅力があります。
甘え上手ですね。
元々野良猫出身で保護されたラルフくんですが、今はすっかり飼い猫として定着しています。
ただ男だけに外に出たい気持ちが去勢をした後でもまだ残っています。
出来れば行動の不自由は無いようにしたいのですが、外は車が通ったりと危険が伴いますので、ラルフくんには可哀想ですけど家ネコに徹して貰おうと思っています。
身体大きいんですけど、結構すばやしくって油断出来ません。
そんな感じなので、一気にバッと飛び出して行っちゃうと止める事が出来ません。
折角出会ったのに突然の別れなんて耐え切れないですからね。
ラルフくんは破壊王でもあります。
とにかく家の物を壊しまくります。
悪気は無いのは分かっていますが、ちょっと壊し過ぎかな~。
王道の障子はもちろん、数を挙げればキリが無いほどです。
障子は破れにくい紙に貼り替えました。
今度はクロエちゃんの話を少ししてみます。
クロエちゃんはラルフくんより1歳年上のお姉ちゃんです。
ラルフくんとは対照的でどちらかと言うと内向的な感じです。
普段はDon’t touch meという感じで、ツンデレみたいなところも持ち合わせております。
お姉ちゃんですが、ラルフくんと比べると身体の大きさはだいぶ小さいです。
食が細いという事は決して無いのですが、食べても太らない体質みたいですね。
羨ましい限りです。
ネコはメスの方が身体が小さい傾向みたいですね。
全般的にネコはマイペースな子が多いと思いますが、クロエちゃんはその王道を行くマイペースなネコかもしれません。
基本寝ている事が多いです。
クロエちゃんもラルフくんも共通して眠い時はお触りし放題です。
ですから爪切りをしたい時はこういうタイミングでしてあげると、簡単に爪を切らせてくれます。
クロエちゃんは癒し系が一番好きです。
ラルフくんはボスが一番のお気に入りです。
基本ご飯をくれる人が一番みたいですね。
飼い猫でも本能でそういう事は分かっているみたいです。
最近はネコを飼っている人が多いと思いますが、我が家もネコを飼い始めて2年が過ぎましたけど、いつも癒されます。
たまにとてつもない悪戯をしてくれる時もありますが、何となく許せちゃうんですよね。
それがネコの魅力の一つなのかもしれません。
これからたまにクロエちゃんとラルフくんの武勇伝をご報告しようかなって思います。