ジャガイモが芽を出して来ました
今年は未曽有のコロナウイルス蔓延でなかなか畑の方を面倒見に行けていなかったのですが、久しぶりに様子をのぞきに行ったら、ちょろちょろとジャガイモが芽を出し始めていました。
親がいなくても子は育つという言葉がありますが、このジャガイモたちも面倒見る人がいなくても、着実に生長してくれているなって思いました。
今年はなんちゃってマルチを被せているのといないのとを比較しようと思い、ほぼ半々で植えてみましたが、今のところなんちゃってマルチを被せた方が、生長の度合いも早いみたいです。
でも種類によってはなんちゃってマルチを被せていなくてもしっかり生長しているのもあるので、ぶっちゃけ現状だと何とも言えないです。
今年のメインはお初のピルカと、もうすっかり我が家ではお馴染みのとなったデストロイヤーですが、購入して来た種芋は生長の仕方がやはりいいですね。
植える時に余分な芽を掻いたのですが、生長して行くうちに余分な芽が生えて来るようでしたら今回は取り除いてしまおうと思っています。
今年は何だか知らないですけど、植える前にボスが張り切って肥料を撒いて耕してくれてたみたいですので、条件としてはかなりいいはずですね。
冒頭にも出て来たコロナウイルスの世界的な蔓延ですが、世の中の流れを封じ込めるかの如く人々の活動に多大な影響を与えています。
これが一体どういう意味なのか、今のところ分かる術もありませんし、おそらく今後も分からないかもしれませんが、9年前の震災の時もそうだったように自然が何かの警告を出しているのかもしれませんね。
少なくとも私は出来る限り自然と調和して、驕る事の無いように日々を過ごして行きたいなって思っています。
作物と触れ合うといろいろと考えが出て来ていいですよ!
心が豊かになって来るような気になれます。
また生長したら報告したいと思います。