今までと違った感じがします
レッドムーンとシャドークイーンの芽が出て来ました。
今年も途中寒の戻りが祟ったのか定かに分かりませんが、芽が出て来るのが若干遅かったように思います。
シャドークイーンの芽の色は濃い紫色をしていたので驚いてしまいました。
葉脈も紫色をしています。
見た目が風変わりな感じですね。
何だか同じジャガイモだとは思えないくらい出だしから驚かされる事ばかりです。
2年目のデストロイヤーの方も最初から芽は出ていましたが、こちらも今のところ順調に生長しています。
気温の方も徐々に上がって来ていますので、これからぐんぐんと生長して行ってくれる事と期待が持てそうですね。
レッドムーンとシャドークイーンはそれくらいの苗の大きさになるのか気になるところでもあります。
苗の大きさが大事なんですね
昨年のデストロイヤーは元々それほど大きな苗にはならない品種なのですが、なんちゃってマルチを使用した効果かどうか分かりませんが、なかなか大きく生長してくれました。
一昨年くらいに栽培したワセシロは結構大きな苗だったので、採れた芋も結構大きかった記憶があります。
やはり苗も大きく育たないと養分を蓄えられないのか、芋自体も大きくなってくれないみたいですね。
ですので今年もなんちゃってマルチの力を借りて大きな芋をゲット出来ればいいかなって思います。
どうせ収穫するのであれば、大きい事に越した事はありません。
レッドムーンとデストロイヤーは近い関係
今回はレッドムーンについてちょっと調べてみたところ、レッドムーンはデストロイヤーと近しい種類みたいで、デストロイヤーの方がレッドムーンの変異株だそうです。
種イモを見た限りだとあんまり似ているような感じはしませんでしたね。
ただ似てるなと思ったのは、どちらも半分に切った時の芋の色が黄色かったという点では一緒だなと思いました。
どういう経緯でレッドムーンがデストロイヤーみたいなまだら模様の芋に変異してしまったのか不思議な感じがしますが、調べてみてレッドムーンがどういうジャガイモなのかおおよそですが見当が付いたような感じがしました。
今回もたくさんの収穫を目指して頑張りますよ!!