デビューの時のイメージと変わりました
ライヴ報告シリーズ最後はHikki(ヒッキー)事、宇多田ヒカルさんのコンサートに行って来ました。
つい最近も『歌姫ってなんなん?』っていうツイートからちょっとした話題になりました。
彼女のコンサートに行くのは初めてでしたね。
しかも私的に初めてのデジタルチケットでの入場でした。
まあコンサートの価値が高まれば高まる程、価格を釣り上げた転売など違法な取引が行われてしまうので、こういう措置を取るというのも一つの手段とは言えますが、顔写真を撮って登録しないといけなかったりと、なかなか手間が掛かるなと正直思いました。
あんまり自撮りなんかした事無いので、最初に登録の為に送った画像が登録不可になってしまったし…何かついつい不必要に笑ってしまうんですよね。
2回目で何とかオッケーでした。
しかも彼女は2018年でデビュー20周年という節目だったみたいですね。
いやあ、早いもんですね。
デビューの時に結構強烈なインパクトを放った感じがあったので、そこからすでに20年経っているなんてホント信じられないくらいですね。
ステージ自体はシンプルな感じで、純粋に歌と演奏を楽しんでいただければというのが軸にあるようなセッティングだと感じました。
まあフタを開けてみると、途中で面白い内容が盛り込まれていたりと、こちらもライヴならではのパフォーマンスがありました。
ピースの又吉さんと対談形式で行われたコメディー映像もなかなか面白かったです。
ライヴの中でああいった動画を流すというのも、私が今まで見たライヴの中ではなかなか無いケースでしたので、凄く斬新に感じました。
ヒッキーも20年前のデビューしたての頃は、初々しさのある可愛らしい感じもありましたが、今は堂々として、凛とした雰囲気がありましたね。
いやあちょっと筋肉質な感じになったのかなとも思いました。
若い頃の彼女の印象からすると、いい意味でしっかりした感じがしましたが、実際はどうなんでしょうか?
また機会があれば行ってみたいなと思います。