ほぼ安定の例年通りです
今年も可憐なアイツの時期が来ました。
まあ咲いたペースとしてはほぼ平年通りって感じですね。
去年は何故か咲くのが遅かったみたいですが、毎年大体このくらいの時期に咲くみたいですね。
考えてみると、我が家はピンクのアイツといい、可憐なアイツといい、アイツがいろいろといるみたいですね。
可憐なあいつも最初は健気なアイツって呼ばれてました。
残念ながらピンクのアイツの方は2回咲いただけで、現在は止まってしまっています。
往年はもっと咲いていたんですけどね。
可憐な方は今年もたくさん花を付けてくれました。
私が数えたところ、9個、いや10個ありました。
去年の10個に並ぶ数でしたが、今年の天気を考慮するとまずまずなんじゃないかと思います。
だけど去年よりもちょっと背が低いですね。
今年は周りに、我が家に群生して久しいフーセンカズラが絡んで来てしまったので、その影響か、はたまた天気の影響か、またはその両方か、原因はいろいろと考えられますね。
ユリの栽培に詳しい、師匠の奥さんの親戚のおばちゃんに聞いてみたところ、ユリも出来れば毎年植え替えた方がいいとおっしゃっていました。
やはりずっと同じところですと、特定の養分だけが無くなって来るので、生長に影響が出るみたいなんですよね。
なので違うところに植え替えすれば、ユリもまた自分の好きな養分を取り入れる事が出来るので、見事な花を咲かしてくれるのだそうです。
でもユリの植え替えは私自身トラウマみたいなのがあって、ちょっと抵抗がありますね。
球根みたいに陸に上げたままにしておくと乾いて死んでしまうので、もし今年植え替えをするのであれば、花が終わって枯れた時期に根を掘り起こして、そのまま違うところに植え替えようかなって思っています。
それなら上手く行くかなって思っていますけど、実際はどうなるのかなって感じですね。
またハブランサスもたくさん咲く姿を見たいので、そちらの植え替えも検討してみようかなって思います。
こちらは球根なので陸に上げても大丈夫かもしれませんが、こちらも同じ方法でやってみようかなって思っています。
また挑戦してみたらご報告いたします。