来ました、ピンクのあいつです

今年も咲き始めました

ひまわりに続き、夏を知らせる我が家の代名詞をご紹介します。

もう何年も追いかけているので、そろそろだろうと思っておりましたが、案の定茎を伸ばして来ましたよ。

そう、ハブランサスです。

不思議と毎日の水やりでは花茎を伸ばさないのですが、雨が降ると茎を伸ばして来るんですよね。
恐らく水だけではなく、明るさとかそういったものも反応する要素になっているのでしょうね。
嫌光性の種が発芽の時に土に隠れていないと芽を出さないのと、何か似たところがあるのかもしれません。
流石、レインリリーと呼ばれているだけはありますね。

今年はどれくらい咲くのかまだまだ未知数ですが、たくさん咲いて欲しいと思うのが人情というものかもしれません。
今年はシャクヤクやアヤメも数年ぶりに咲いたりして、なかなか調子いい感じで来ていますが、ハブランサスはどんな感じになるのでしょうか。

去年は7月の下旬くらいに咲いていたみたいですね。
もうかれこれ4年に渡って毎年咲いたとお伝えしているみたいですが、このまま行くとほぼ平年の早さで咲いているみたいですね。
毎年記録を残していると、こういう形で過去の事柄と簡単に比較出来たりするのがいいですよね。

一番最初にお伝えした時が結構見事に咲いてくれたみたいでして、今年もそれくらいの勢いで咲いてくれたら嬉しいなと、何気に結構期待しちゃっています。

当時はどうだったのか定かに分かりませんが、今年はどちらかと言うと異常気象のせいでこちらは水が不足気味になっているかと思いますので、その点がちょっと気掛かりですね。

また状況をお伝えして行きたいと思います。