ちょっとしたアクシデントはありましたが…
去年もそこそこ作った唐辛子でしたが、今年の半ばで無くなってしまったので、今年は狙って沢山作りました。
特に鷹の爪は沢山作ったのですが、順調に育ってくれました。
結構しっかりと育ってくれたせいか、この時期になってもなかなか枯れて来なかったので、まだまだ干すには時間を要するかなと思っていました。
そんな時、ボスから黄色い悲鳴が聞こえて来ました。
何でも師匠の奥さんが干す前の唐辛子をむしってしまったとの事でした。
え?
マジ?
まだ干してないのに?
コンビニの袋に詰められた唐辛子の量は結構ありました。
それだけもぎったのも高齢の奥さんにはなかなか大変な作業だったかもしれません。
とりあえずそのままの状態では、干していない唐辛子は傷んで腐ってしまうので、干さないといけません。
という事で、師匠から干す為の籠を借りて干す事にしました。
籠に移された唐辛子は赤い大群となって収まっています。
我が家は雨露しのげる屋外の場所が無いので、天気のいい日だけ外に出すようにしました。
まあ手間隙を掛ければ、唐辛子の辛さも余計に感じられるかもしれませんね。
とりあえず今年は何とか無事に大量の唐辛子を収穫する事が出来そうです。
来年は機会があれば、ハバネロに挑戦してみたいですね。
色んな唐辛子の辛さを味わってみたいです。