ジョロキア!! 伝説の辛さを堪能してみた

さすが世界一の辛さです

先日ちらっと今年からジョロキアを育てているお話をさせていただきましたが、いよいよ実が赤くなり始めて来ましたので、試してみる事にしました。

やはり色んな話を聞いているうちに、世界一辛いとかハバネロの2倍だか10倍辛いとも言われているので、ジョロキアのその辛さに多少ビビりつつも、ボスに得意の炒め物で料理して貰い、いただいてみました。

調理する時もあまり素手で触らない方がいいという話も聞いていたので、ボスに十分注意をうながしました。ジョロキアを包丁で切った時に出て来る液(多分辛味成分のカプサイシンですね)が手に当たると、これがまた凄いヒリヒリするそうなのです。

辛味はまだ早熟だったせいか、食べられないくらいの辛さはありませんでしたが、鷹の爪と比べると辛味は強く、ズンと来るような辛さがありました。
連続して食べていると辛味に耐えきれなくなりそうな感じになります。
これが乾燥した状態のものになると更に辛くなるんですかね…?

しかも鷹の爪は一つの料理に何本も入れて料理しますが、ジョロキアの場合、小さい実一つでその辛さですので、一つの料理に何個も入れたらきっと辛すぎて食べられなくなりますね。
とにかく実のどの部分も辛く感じるんですよね。

この辛さにボスがかなり気に入ったみたいでして、最近鷹の爪の辛さに慣れてしまったのか、収穫した鷹の爪の辛味があまり無かったのか定かに分かりませんが、ちょっと辛味に対して不満気味だったみたいですね。

でも結構辛かったので、あまり連続で使わない方がいいという話はしましたが、どうでしょうねぇ…?