唐辛子の開花が早い

日照時間の影響か!?

ボスに我が家の唐辛子のストックが底を尽きたと言われて久しいですが、今年は多めにストックしようと心掛けていつもよりも多めに育てています。

そんな折、ふと気づいたのが、全体的に今年の唐辛子は開花がいつもよりもちょっと早い感じがしました。
大体例年だとある程度苗が生長して大きくなってから花を咲かすのがパターンなのですが、今年は苗が大きくなる前に開花しているのが多い感じがします。

恐らくなんですけど、今年は梅雨の時期にそれほどまとまった雨も無く、日照時間が例年よりも長かったせいかなと思いました。
それで唐辛子たちも今年は夏が早く来たのかと勘違いして、慌てて開花してしまったのかもしれません。
唐辛子だけでなく、他の作物も時期遅れで育てたりすると、苗自体はそんなに大きくないのに花が咲いてしまったりします。

年々我が家の唐辛子も色んな仲間が増えて、一番最初はオーソドックスな鷹の爪だけだったのですが、今では鷹の爪は2種類、ジャンボ唐辛子とししとう、そして今年からジョロキアと黄色い唐辛子、さらにハラペーニョも加わりました。

ジョロキアは世界一辛いと言われている唐辛子ですが、その実力は如何なものか試してみる時が楽しみになっています。
ハバネロなどでワンクッション置けば良かったかなって思ったのですが、当時はその辛さの度合いがよく分かっていなくて、ついジョロキアを買ってしまいました。

それも後々ご報告させていただきますね!

唐辛子の開花の様子です。