変わり種に再び挑戦!

我が家では毎年の定番です

我が家は師匠の畑を手伝っている時からジャガイモだけは毎年栽培しています。
最初は男爵、メークイン、キタアカリなどジャガイモの品種の中で王道とも言える品種に挑戦して、まあまあ収穫する事が出来ました。

去年辺りから違う品種にチャレンジしてみようと思って、ワセシロとインカのめざめに挑戦してみました。
インカは確かに甘みのあるジャガイモで、実際にその見た目と味を確かめて驚いた記憶があります。
ワセシロも普通のジャガイモよりも白くて、大きいイモになるのが特徴でした。葉や茎も男爵やメークインよりも大きく生長したように思います。

それで今年はどんな品種にチャレンジしようかとボスと話し合った結果、今年も今まで挑戦した事が無いような品種にしようという結論に達しました。
今回はズバリ、『デストロイヤー』という品種にチャレンジしてみます。
何かデストロイヤーって言うとプロレスラーと同名なので、とっても強そうな印象を与えますが、実際のところはどうなんでしょうか?

名前の由来としては、収穫したイモが覆面を被ったレスラーのように見えた事からそういう名前が付いたそうですが、実際にそうなのか検証してみたいと私もボスも遊び心が働いたのかもしれません。

種芋を見る限りですと、インカよりかは大粒ですが、ひょっとするとそれほど大きいイモは出来ないのかなあって一抹の不安はありつつもデストロイヤーに決めました。

っていうか、今までそんな名前のジャガイモの品種なんて聞いた事無かったですけどね~。

まあ今年はそのデストロイヤーがどのような生長ぶりを見せてくれるのか記録して行きたいと思います。

デストロイヤーの種芋です。
デストロイヤーを植えたところです。