偶然の産物でも感謝です
先日ボスが試しに蒔いたピーマンの種が芽を出して実が成るまでの話をさせていただきましたが、実が食べ頃を迎えましたので、試してみました。
またボスに調理して貰い軽く炒めたピーマンを食べてみたところ、とても美味しかったのでビックリしてしまいました。
見た目は小振りで皮も厚めな感じだったので、硬いかなって思ったのですが、炒めたてはまたシャキシャキしていて絶妙な歯ごたえでした。
こういう美味しい物をいただけると、感謝せずにはいられませんね。
作物の面倒見るようになってからは、その意識が段々強くなって来ている実感があります。
このピーマンを入れると今年は唐辛子4兄弟になってしまいますが、いずれもなかなか上出来だったので満足しています。
来年は黄色い唐辛子もラインナップに入れて、5兄弟を目指そうかなと考えていますが、ピーマンは元々栽培する気は無かったので、来年は再び栽培するかどうかは分かりませんね。
またボスの気が向けば勝手に種を蒔いてくれるので、上手く芽が出て来たら私がそれらの面倒を見るという暗黙的な流れが出来上がっているみたいです。
スーパーなどで買って来た野菜などの種は上手く生長するのも比較的まれな事ですが、今回のピーマンみたいに上手く行くとなかなか嬉しかったりします。
予想外な部分があるから尚更そういう風に感じてしまうのかもしれませんね。
どちらかと言うと夏野菜の方が生長が早いので、上手く行きやすい傾向があるかもしれません。
ボスの気まぐれには時々驚かされますが、今回もまた新たな驚きを私にもたらしてくれました。
本人も種を植えておいて忘れてましたからね。
「あっ、そう言われてみればふざけて植えたかもしれない」
ですって。
ホント面白すぎです、ボス!