変わった唐辛子

初めて見ました!

先日ボスと外出した時に地産品を扱うお店に立ち寄った時に、ふと目に留まった物がありました。

それは黄色い唐辛子で、私もボスも初めて見る物でした。

唐辛子にも黄色い種類があったんですね。
それは本当にパプリカのような色の濃い黄色でした。
しかもその黄色い唐辛子の脇には「激辛」というPRがなされていました。

その激辛という文字に反応した私とボス…ついついその唐辛子を購入しました。

そして早速ボスが挽き肉を炒めたものにその唐辛子を刻んた物を投入しました。
ボス曰く、刻んだ時に既に辛い成分が上がって来ていてちょっとむせたとの事。
さらに刻んだ時に手が結構ヒリヒリしたとも言っていました。

うん、これは期待出来そうですね。

いざ実食してみると…おお、辛い!
やはりPRされていた事にウソ偽りは無かったようです。
唐辛子の辛さって本当にいいですね!
わさびみたいに一気にツーンと来る辛さもいいですが、唐辛子の辛さはなかなか持続するので、その点は私もボスも気に入っています。

そんなに辛さを求めるのであれば、普通の鷹の爪ではなくハバネロとかジョロキアなどに行った方がいいのではないかという風に思ったりもしますが、おそらくそこら辺の有名な激辛唐辛子だと辛すぎるんでしょうね。
この普通の唐辛子の辛さが私たちには合っているみたいです。

ボスはもし本当に辛かったら来年栽培するのでいくつか種を取っておくとの事でした。
初めてジャンボ唐辛子を食べてみた時も種を取っておこうという発想が無かったので今年は種を購入しましたが、その時にも種を少し取っておけば良かったねと少し後悔していたみたいです。

これはどうやらまた新しい唐辛子が来年から増えそうな感じになって来ましたね。