温室育ちは早いみたいです
今年はボス特製の唐辛子を家の中で育てましたが、早々と咲いて実を付けた唐辛子は早くも赤くなって来ました。
やはり温室育ちだと、ひと過程早くなるみたいですね。
外で育てている唐辛子はやっと実を付け始めたところで、赤くなるのはもう少し先かなという感じです。
去年は不作で唐辛子があまり採れなかったのですが、今年はだいぶ期待出来そうな感じになって来ましたね。
一緒に温室育ちにさせたジャンボ唐辛子もそろそろ終わりの段階なので、実を一つだけ残して来年の種用に使おうかなと考えています。
今年初めて栽培したジャンボ唐辛子でしたが、一本でそんなに大量には採れないので、来年はもうちょっと本数を増やした方がいいのかなとも思いました。
今年は甘長も売られている物をボスに料理して貰って食べてみたのですが、甘長は名前の通り辛さは無く、どちらかと言うとピーマンに近い印象を持ちましたね。
我が家で栽培したのは甘長ではないので、多少の辛さはありました。
でもぶっちゃけちゃうと、辛さはほとんどマイルドな感じなので、辛い食べ物が苦手な人であればちょうどいいかもしれませんが、辛さを求めて食べるのであればちょっとガッカリしちゃうかもしれませんね。
辛さで言うなら普通の唐辛子の方がいいですよ!
やはりオーソドックスなものに勝てるものは無いのかもしれません。
ししとうも今年初めてで大量に取れましたし、今年の唐辛子三兄弟はまずまずの結果で終わりそうな感じです。
そして来月くらいからは秋蒔きの作物もそろそろ考えないといけませんね。
今年は何を作ろうかな…?