種がどんどん余る

少しずつ溜まって来ます

最近物置をちょっと整頓していたら、数年前にオクラを育てていた事があって、その時に取れた種がずっと忘れられて放置してあった事が判明しました。

来年また育てようって思って、いざその時になると忘れちゃったりするんですよね。

他にも近所の人からいただいた、珍しい種類の朝顔の種なんかもありました。
どんな色の花が咲くのか当時は覚えていましたけど、今となっては余り記憶に残っていませんね。

朝顔とフーセンカズラとホウセンカの種は、我が家にはいっぱい落ちていると思うので、もういいかなって感じはしますが、どうせだったら今年蒔いてみようかなと思います。

他にも師匠が買い溜めして残っているホウレンソウや春菊の種も、去年の秋蒔きの時にも使いましたが依然として残っています。

まあ両方とも春蒔きでも育てられるので、今回で使い切るつもりで育てようかなと思っています。
多分春菊の方は結構ごっそり残っているので、春蒔きで使ってもまだ残りそうな感じですね。

まあ、ボチボチ使って行こうと思います。

でも種って使用期限がありますよね。
しかも当然の如くですが蒔く時期がありますので、そのタイミングを逸してしまうと次の年に蒔くという事になります。
そうすると、それだけ発芽する確立が低くなってしまいます。

それと余っている種の中に何故かキュウリの種があるんですよね。

我が家ってキュウリを種から育てた事なんか無かったと思うんだけどな~

まあちょうどいい機会なので、今年はキュウリを種から育ててみようかなって思います。
今年挑戦してみて、割と難しいようだったら苗植えに戻す事にします。

そういう意味では、ちょっと古い種が芽を出してくれるのかどうか、楽しみの一つになります。
出て来てくれればありがたいくらいに思えば、本当に出て来てくれた時に喜べますね。

どれくらい古い種であれば発芽してくれるのか、今後の参考にもなりますし、今後は余り種を残さないように上手く管理する為の方法というのも考えなくてはいけないなと思います。

いやあ、種一つでここまで考えられるって、作物を育てる事って本当に奥が深いのかもしれませんね。

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