準備不足でした
先日長ネギに挑戦しようと思って、何故か玉ねぎに挑戦する事になったというお話をさせていただきましたが、あれからどんどん植えた苗が寒さでやられてしまって、苦戦していました。
ほぼ同時期に育てた大根やエシャレットと比べると、格段と寒さに弱く、日々苗がダメになっていくのが目に見えて分かるようでした。
結局最後の1~2本だけ残して、30本あった苗は枯れてしまいました。
いやあ、思った以上に寒さに弱かったみたいですね。
得られた教訓としては、マルチを敷いていなかったので、次回再チャレンジする時にはマルチを敷いて育てようかなって思いました。
マルチとは、要は黒いビニールに苗を植えられるくらいの穴が等間隔に開いている物でして、マルチングというのが正式名称ですね。
多分農家をしているじっちゃん、ばっちゃんにマルチングと言っても通じないかもしれませんが…
マルチングをすることによって、肥料の流出を遅らせたり、地熱が上昇するので苗の成長も期待出来ます。
玉ねぎを育てる時はマルチを敷いて育てるのが定番みたいですね。
やはり場当たり的な感じで始めた玉ねぎだったので、下準備がほとんど無かったのがいけなかったですね。
勉強になりました。
草花を育てるのって、こうやっていろいろと学べるのがいいですね。
自然の物と触れ合いながら、いろんな事を学べるのって何だか気持ちいいんですよね。