ある意味夏の風物詩
まあ当然と言えば当然なんですけど、今年も毛虫がいました。
レモンバームには毎年毛虫が付きますが、今年は毛むくじゃらの初顔がおりましたのでご紹介しておきますね。
多分何かの蛾の幼虫だと思いますが、今年急成長したレモンバームにくっついて、ひたすらに葉っぱを食い倒してフンを撒き散らしていたので、直ぐに存在が確認出来ました。
今年もヨトウムシがついてるみたいですが、力強く成長した為か去年程気になりませんね。その代わりと言う訳でもないでしょうが、今年はこういう大型の相手が目立つ感じがします。
梅雨が明けてから熱波続きのせいか、今年も若干水不足な感じがありますね。
水やりもしていますが、なかなか追い付けてない状況です。
一部枯れて来てしまっているものもありますね。
そういう状況下だとカメムシが繁殖したりするのですが、今年はまだ今のところ現れていませんね。
この時期に現れなければもう大丈夫かなとタカをくくっている部分もありますが、どうなんでしょうね。
あの繁殖する法則っていうのもなかなか分かりにくいところがありますよね。
来そうだなって思うと来なかったり、逆に来ないでしょうって思っている時には来たりと予想がなかなか難しいです。
この毛虫も後にも先にもお目見えしたのが、この一回だけです。
たまたま居着いただけだったのかもしれませんが、草花を育てるには付き物だと思っていつも対処しています。