残念な結果です…
先日青枯れ病の疑いがあるとお伝えしましたトマトですが、やはり結構高い確率でその様ですね。
う~ん、残念です。
序盤は一気に成長してくれたのですが、余りにも早すぎる失速でした。
原因として思い当たるのは、脇芽を取ろうとしたつもりなのですが、結構大きな枝を切ってしまった為にその切り口から病原菌が侵入したか、トマトは大きくなるので支えの棒みたいなのが必要となりますが、その棒を指している時に根っこを傷付けてしまい、そこから病原菌が侵入したか、いずれにしても今後はそういう可能性も考慮に入れておかないと同じ過ちを繰り返してしまいますので、対策をしっかりして行こうと思います。
既に地面に近い葉っぱは黄色く枯れ始めていますし、まだ緑の葉っぱも丸まってしおれています。
恐らくハイポネックスを2回くらい投入したので、多少の延命になったのかもしれませんが、結局ダメだったみたいですね。
折角朝取れのトマトをそのままパクっと行きたかったでしたが、今年は叶わぬ夢となりそうです。
私の印象の中で、トマトの栽培がまた難しいという感じが強くなってしまった感じですね。
来年もまたトマトを作る機会があれば、今回の事を教訓としたいと思います。