毎回泣いてしまう

なかなかの好演ですね

先日橋本さんの車の話をさせていただいた流星ワゴンですが、なかなかいい話ですね。

車に乗って過去に戻って…という話はバックトゥザフューチャーみたいな感じだって話がありましたが、既に死んでしまっている橋本さんと健太くんと話したり、色んな事をするところはまた何か他の映画でもあったような気がしますね。

香川照之さん演じる忠さんもなかなか熱演で、毎回息子の一雄と言い合いするシーンがありますが、一雄役の西島秀俊さんも負けじと熱い演出で応えていると思います。

第6話くらいだったかなー砂浜でやはり言い合うシーンがあって、多分香川さんも相当興奮していたんでしょうね、口角泡飛ばすどころじゃないくらいに飛ばしていましたね~。

癒し系はさすがにちょっと引いてましたけど…。

全体的に寒いところでの撮影のせいか、見た感じで寒そうだなっていうのが伝わって来ます。

手が赤くなっていたり、鼻が赤くなっていたり…まあ逆に涼しい顔でさらっと演じられてても、見ている方は余り臨場感を感じないので、内容に入って行きづらいかなって思います。

第7話では健太くんを成仏させる時のシーンではリアルな雪が降っていて、メッチャ寒そうな感じがしましたね。

出演者の皆さんは体調管理にかなり気を配っているんじゃないかなと思います。

大変ですよね~。

いや~そういう演出効果もあってか、毎回泣いてしまいますね。

う~ん、涙もろくなったもんですなぁ。

物語はいよいよ大詰めという感じになって来ましたが、どういう結末になるのか、そもそもハッピーエンドなのかそうじゃないのか、それすらも分からない感じですよね。

ドラマのエンディングを見たら、原作でも読んでみようかなって思います。

今はまだ読みませんよ。