ゆっくり、じっくりと…
刈り取った雑草とか花の終わった草花など、地面に埋めて肥やしになるようにしていますが、最近思った事で、枯れた状態よりも枯れてない時の方が分解されるスピードが速いみたいですね。
まあ当然と言えば当然なんですけどね。
枯れているとなかなか分解が進まないみたいですね。
でもそれが土壌にとってはいいのかもしれません。
枯れ葉がゆっくりと土壌に還っていく感じがいいのでしょうね。
土中のバクテリアのすばらしさを感じます。
草木を育てていると、やはりそういうところが何となく分かって来ますね。
自然の摂理みたいなものですね。
でも出来れば早く分解して欲しいところなんですけどね。
そうじゃないと土中枯れ葉ばかりになってしまいます。
もっと暖かくなってくれば土中のバクテリアも活性化してきて、少しは分解のスピードも進んで来るのかもしれません。
今年はここら辺の事ももっと細かく追究していければなって思います。