ホウセンカ引っこ抜きました

たまには必要です

先日チラッとお話ししましたが、今年はホウセンカの異常増殖により、花が枯れたら引っこ抜いてしまおうと思っております。

いやぁ、この調子で増えられたらホウセンカだらけになってしまうので、心を鬼にして実行しようと思っております。

草木を育てるって、そういうシビアな一面もありますよね。
このホウセンカもそうですし、我が家には朝顔やフーセンカズラも増えやすい種類として君臨していますが、本来であれば育てる範囲を設けて、その範囲外で芽を出した物に関しては、調整するという意味で芽を取ってしまった方が見た目的にもまとまって見えるのでいいかなと思います。

でもそれだと、他の所で芽を出した物はみんな取ってしまわないといけないって事ですからね~。
せっかく芽を出してくれたのに取っちゃわないといけないなんて、あんまり気が進まないですね。

見た目を気にする=人間のエゴ

みたいな感じがして、人間のエゴで植物の命を調整するというのも何とおこがましいかな、何て思ったりもします。

それで思い思いに伸びて来た所で自由に生長させてあげると、全体がゴチャゴチャした感じになって来ちゃうんですよね~!

凄いジレンマです。

育て方の一環として、全く手入れをしないで育てる方法もありますよね。
完全に自然に任せる育て方です。

まあ管理する方は楽なんですかね~?

見た目的にもどうかなって感じはします。

雑草も生えまくってしまいますよね。

割とおせっかいな性格の私としては、気になってしまいますね。
ホウセンカが異常に増えただけでも気にしちゃってるくらいですからね~。

この悩みにも少しずつ取り組んで行かないといけませんね。

何気に難しいです。

引き抜いたホウセンカの画像です。
何かぱっと見、枝豆に見えますね。
ついでに周りの雑草も一緒にむしりました。