やぶ蚊がいないと植物にも良くない環境

うっとうしいですが、いないといけません。

人間にとってはやぶ蚊は非常にうっとうしい存在ですが、そのやぶ蚊がいるような環境でないと植物にとってはいい環境とは言えません。

蚊は適度に水分と日陰の若干涼しいところを好むので、植物が多く群生しているところは葉っぱの陰などでちょうどそういう環境になるので、蚊も多く生息します。

植物を育てる事は蚊とも上手く付き合って行かないといけないという事になります。

耳元に来られるとあの羽音が何とも言えず不愉快になりますよね。
刺されると痒くなりますし。
ホント人間にとっていいところがありません。

私も蚊が近くにいると分かっただけで、刺されてなくとも身体のあちこちが痒くなって来ます。

他にも植物を育ててると色んな虫に出くわします。

でもそういうのを乗り越えて、見事な花や実を成してくれた時に得られる感激もひとしおですね。

私も今年からこのブログを書き始めて、ちょっとずつ本気になって来たかなって感じの新米なので、これから3年、5年と繰り返して行くうちにその感激もどんどん深いものになってくれればいいなと思います。