かつては女神転生派だった

こちらが原点です

この前ペルソナというゲームの話をしたので、またその辺のお話をさせて下さい。

ペルソナというゲームを制作している会社がアトラスという会社だという話を先日させていただきましたが、同じアトラスが制作したゲームで、女神転生というシリーズのゲームがありますが、私は元々そちらの方が好きでプレイしていました。

一番初期はファミコンだったと思います。
確かナムコが出してたような気がしますね。元々RPGが好きだったのでジャンル的に抵抗は無かった(3Dで探索する画面は余り好きではなかったですが…)のですが、敵を仲魔にして合体させるという内容が斬新でとても気に入った記憶があります。

それから真・女神転生、デビルサマナーと経て、デビルサマナーのソウルハッカーズを最後に私のゲームライフ第1部が終了したのもあって、それ以降はプレイしていません。

ソウルハッカーズは当時セガサターンというセガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)が作製した本体で出てたゲームで、当時にしては斬新な絵柄が目を惹いた記憶がありますね。

今ふと調べてて思ったのですが、このセガって先日お話したアトラスの親会社の経営がどうのこうのって話に関わりがあって、今(2014年6月)はこのセガが親会社になっていて、アトラスの親会社だったところ(インデックス)もセガに吸収された時に、最初はインデックスと名乗っていたのですが、現在はアトラスになっているみたいですね。

何とも複雑な感じなんでしょう。
ゲーム業界って儲かる時はグァーっと儲かるみたいですけど、ダメな時はとことんダメみたいですね。浮き沈みが激しいというか…。

人気が全ての業界ですからね。
人気が無くなると売り上げに直結してくるという恐ろしい業界とも言えますね。

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