プランターの土の続編

出来る限りの改良です

前回プランターの下の部分に石を敷いてみるという話をして終わった話の続きですが、一応敷いてみました。

確かに多少は土中の余分な水分が落ちるようになって来ましたが、イマイチまだ抜けが悪いみたいですので、別の方法も合わせて実行しようと思いました。

一番ベストな方法としては、土をふるいに掛けて細かい土を分けたりする方法もなかなかメジャーな方法ですが、既にお後に水仙とスノードロップが待っていますし、余り手間掛ける時間も現在の状況だと許されていないので、今回はふるいに掛ける方法は見合わせる事にしました。

とりあえず通水性を補助するという効果が期待出来るパーライトとバーミキュライトがお手ごろな量と価格で売っているのをホームセンターで発見したので、ボスの許可を半ばこじつけで貰って購入しました。

腐葉土と赤沼土のゴールデンブレンドでもやろうかなと思ったのですが、赤沼土は砕けてくるとやはり通水性が悪くなるという事を聞いた事があるので、これも今回は見合わせました。

私の現在の方針としては、余り手間を掛けないで行うというのが前提にあるので、プロ級の人から見たら『ハッ』っと鼻で笑われてしまうかな~とも思います。(汗)

まずは素人なりに興味を持って尚且つなるべく手間を掛けないで出来た方が、このブログを見てくれた家庭菜園に興味を持ち始めたばかりの人たちに、『お、こんなアホが出来るなら俺でも出来るわ』って思っていただけただけでも狙い通りかな?なんて思っています。

何か凄く長文になっちゃいましたね。

まずは試行錯誤してみるのが、一番ベストな方法かなと思っております。

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