秋蒔き今のところ順調

途中経過です

先日今年の秋蒔きを終えたと思ったら早1ヶ月が過ぎようとしています。

いやあ、早いですね。

たまには経過報告をしなくてはと思い、書いてみました。

秋蒔き終えて数日後に台風が来て、種が流されてしまったかなって思っていたのですが、
何とか無事に発芽してくれました。

多少はやはり流されてしまったのもあるみたいでして、畝じゃないところから発芽してしまっているのもありましたが…

それらは敢えて生長の過程を楽しむという意味で、抜かないで置いてあります。

大根も種が古くなって来ていたので、今季で使い切ろうといつもよりも多めに蒔いたのですが、大半は発芽しなかったのか、それとも台風の影響か例年よりも苗の数が少ないのは否めません。

おそらく今年はオロヌキはしなくても間に合うくらいの苗の数ですので、その旨をボスにも報告しました。

何気にボスはオロヌキの大根が好きで、大根は普段使い用で葉っぱまで御浸しなどで活用してくれます。

それがまた美味かったりします。
まあ苗の数は少ないですが、それでも全部同じ時期に収穫してしまうと我が家だけでは消費出来ないので、何本かオロ抜いてもいいかなって思います。

まあ、様子を見てですね。
今のところ葉が少し虫に食われているので、薬を撒いてみました。
↓実際に使った物です。

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それと定番の一つ、エシャレットと初挑戦の島ラッキョウも無事に発芽しています。
ここら辺はおそらく問題は無いでしょう。
これから厳しくなって行く寒さにしっかり耐えて貰って、来年に美味しいものが出来てくれると嬉しい事この上ありませんね。

最近の天気は寒くなったり暖かくなったりの繰り返しですが、朝晩はだんだん冷え込んで来ている感じです。
それでも年々暖かさを感じていられる期間が長くなって来ている気がしますね。

温暖化が進んでいるのかもしれません。

作物を育てていると天気を気にするようになるので、環境面でも興味が出て来ますね。
やはり温暖化は環境が破壊されている結果みたいなものですし、それに関連して天候も極端になって来ています。

やはり深いですね。
作物を育てる事は、本当におすすめです。

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