大きくても唐辛子です
先日ジャンボ唐辛子の種を取っておく為に実を一つだけ残しておくという話をさせていただきましたが、その際にジャンボ唐辛子も普通の唐辛子みたいに赤くなるのかな?という素朴な疑問をいだいておりました。
その結果ですが、何とジャンボ唐辛子も赤くなりました!
やはり大きくても唐辛子なんですね。
話に聞くと、ししとうやピーマンなんかも赤くなるみたいですね。
唐辛子の赤いのは比較的見慣れているせいか、緑から割と鮮やかな赤に色が変わっていく様子は綺麗だなとも思ったりしますが、始めて観たジャンボ唐辛子の赤は、ものが大きいだけになかなか圧巻されます。
それじゃふと思ったのですが、唐辛子は基本赤くなってから干して乾燥させたものが辛みが強くなりますが、ジャンボ唐辛子もやはり同じなのでしょうか?
そう思ったらすぐに実行してみたくなりましたが、今年は種に残す分しか無いので、実行するとするなら来年の収穫時期以降の話になってしまいます。
ジャンボ唐辛子だと大きいので食べる時は輪切りにしたくらいじゃダメかもしれませんね。
細かく刻んだ方がいいかもしれません。
余談なんですけど、唐辛子の辛み成分であるカプサイシンは唐辛子のどの部分に一番多く含まれているんでしょうかね?
私は最初種かなって思っていたんですけど、種が無くても辛く感じる事ってありますし、逆に種があっても辛く無かったりする事もあるんですよね。
調べてみると、辛み成分は種が付いている白いワタの部分にあるみたいですね。
種かと思っていたのですが違うみたいです。
ならばジャンボ唐辛子はそのワタの部分が大きいので期待出来るのではないかと思いましたが、実際のところはどうなのでしょうか。
来年忘れないようにして試してみたいと思います。