やっと来ましたって感じです
ペルソナ3の映画観に行って来ました。
今回で3作目です。
いやあ、今回も良かったです。
ちょっと始まる前にCM長かったなぁとは思いましたが、ペルソナファンであれば全然受け流せる部分でもあります。
基本ゲームの内容に沿っているので話の展開は粗方分かるのですが、ゲームの時とは違った臨場感を感じる事が出来ますね。
映画館の雰囲気は好きです。
逆に言うと、ペルソナの映画が上映されたおかげで映画館に行く機会がまた増えて来たので、いい事だと思いますね。
ペルソナ3の内容として気に入っているところは、話を通じてネガティブな気持ちからポジティブな考えに転換して行く感じがいいですね。
最近は現実世界でもネガティブになりがちな事が多いと思いますので、観ていて閉ざされた気持ちが開けて行く感じがして来ます。
そこら辺がおススメ出来るポイントです！
そういうところがペルソナの映画の魅力の一つなんじゃないかなと思いますし、楽しみ方の一つでもあると思います。
ペルソナはシリーズ毎に進化を遂げていますけど、3の時には3の時にしか無い独特の世界観みたいなのがありますよね。
映画ではそういうところが良く出ていると思いますよ。
今回が秋(fall)で、次作は冬を使うサブタイトルだと思いますが、早く観てみたいですね。
理くんはどういう結末を迎えるのか、ゲームじゃイマイチオブラートに包まれた感じだったんですけど、そこら辺もくっきりと観ている人に伝えてくれればなと思っています。
劇場版独特のエンディングでもいいんじゃないかな～？なんて思ったりもします。
今年もペルソナ、楽しませてくれそうですね。
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