ペルソナの脱出ゲームに行ってみた

この記事はTOKYO Mystery Circus(東京ミステリーサーカス)とペルソナ5がコラボして脱出ゲームを開催していたので、実際に行ってみて感じた事などが書かれています。

ペルソナが脱出ゲームとコラボ

脱出ゲームのTOKYO Mystery Circusとペルソナがコラボしていたのを癒し系がキャッチして、一緒に行ってみました。



TOKYO Mystery Circusは新宿にあります。

歌舞伎町からかなり近いという立地もかなりミステリーな感じですね。



いわゆる謎解きをして話を先に進めてエンディングまで制限時間内でクリアするというのが大筋のルールでして、大抵4人一組で謎を解いて行きます。



脱出ゲームと言うので最初迷路みたいなとこで謎解きをしながら脱出でもすんのかなと想像しておりましたが、そういう訳ではなく、どちらかと言うと体を使うよりも頭を使う事がメインになっています。



ペルソナのコラボ用のオリジナルのストーリーで話が進んで行き、最後はラストボスを倒す為の謎解きをクリア出来ればオッケーとなります。



実際のゲームとは違いますので、謎解きをクリア出来なくても別に問題はありませんし、当然謎を解くまで脱出出来ないなんて事もありません。



まあ冷めた感じの言い方をしてしまうといつまでも脱出されないと運営側も商売になりません。


4人で参加するのがベスト

4人1組で大体20ームくらいで同じ謎解きに挑戦します。



チームごとに謎解きのスピードも全然違って来ますが、私が参加した時は大体3分の1くらいのチームしか全部の謎解きをクリアする事が出来ないくらい割と謎が難しく、ひょっとするとじっくりとプレイするタイプだとあまり向かないかなって思いました。



あと4人1組ですので、4人以下で参加すると他の4人以下で参加した人と組む事になりますので、出来れば勝手の分かる4人で参加した方がゲームもスムーズになるかもしれません。



謎解き自体の制限時間は1時間ですが、その他説明等の時間を含めるとトータルの時間は大体2時間くらいで全行程終わる感じです。




カフェもなかなか面白い物がある

終わった後は1階のカフェでちょっとマッタリとしながらグッズを買ってスタンプを集めてまたグッズを貰って帰るようなパターンでした。






モナの形したかき氷とジョーカーのカフェラテアートが施されたカフェラテを注文してみました。



かき氷はモナの色をした黒いシロップが掛かっていました。



まさかイカスミじゃないよね?



なんて冗談言いながら食べてみたら甘かったのでイカスミでは無かったと思いますが、あれは何の甘さだったんでしょうね。

TOKYO Mystery Circusのホームページを見てみると、ブラックココアのシロップにミルクソースが掛かっているとの事でした。



味音痴なので、これ見た目が泥水みたいだよね〜なんてアホな話をしなからTOKYO Mystery Circusを後にしました。


ペルソナのこういったイベントもなかなか楽しめますね!

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