シャドークイーンの花

予想外の色をしていました

今年珍しい種類のジャガイモとしてシャドークイーンを栽培しておりますが、早くも花が咲き始めるようになって来ました。

茎が紫色をしているので、花もそういう感じなのかなと最初思っていたのですが、意外にも花は白でしたね。

やはり他のジャガイモの花と違った形をしております。

今まで育てたジャガイモと全く違った雰囲気を持っているせいか、凄く目を引き寄せられますね。

逆にレッドムーンの方が印象が薄くなってしまっているような感じになってしまっています。

レッドムーンも『おそらく』花が咲いていると思います。

色は紫ですね。

やっぱりデストロイヤーの親戚だけあって似ているんですよ。

厳密に見ると違いもあるのではないかと思いますけど、迂闊にもレッドムーンを埋めたところを正確に覚えてなくて、デストロイヤーと区別が付かなくなってしまったんですね(笑)

飽くまで推測みたいな感じになってしまうんですけど、区別を付ける一番のポイントは苗の大きさではないかなって思います。

レッドムーンの方が苗が大きいですね。

そんな感じなので、見た目からして違っているシャドークイーンの方が今年はやたらと目立つような感じになってしまっています。

ぶっちゃけジャガイモって感じがしないくらい見た目が変わっていますね。

本当にいろんな種類のジャガイモがあるんだなぁって思わせてくれます。

そういうところでは人間もジャガイモも同じだなって思います。

ちょっと強引な結び付けですかね…。

人もいろんな人がいます。
見た目が違うのは人間にしてもジャガイモにしても、それぞれの個性ですよね。

ひょんな事から出合ったシャドークイーンですが、この機会を大切にしてしっかりと育ててあげたいなって思います。

花が終われば収穫までもうすぐです!

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