ベテランの渋さあるパフォーマンス
この時期畑もほとんど動きもないですし、日照時間がまだまだ短いので、あまりそっち方面はご報告する内容が無くなってしまうんですよね。
そんな訳でまたまたライヴご紹介シリーズ行きたいと思います。
まあライヴを観に行くというのも人間の活動の一つという観点で見れば、生き物日記の範疇かなと半ば無理矢理感もありますが、お付き合いいただければと思います。
ライヴご報告シリーズ第2弾はエレファントカシマシです。
またまた大御所ですね。
前回のB’zと同じくエレカシも2018年で30周年を迎えました。
何か2018年は区切りを迎えたアーティストによく当たった感じがします。
エレカシは昔から知っていましたけど、コンサートに行くまでの機会に結び付く事がなかなか無くて、ようやく2018年初めての実現となりました。
そんな状況の人間が30周年の佳節となるライヴに行ってしまうのも何ともおこがましい感じはしましたが、公演を見るまでは彼らのパフォーマンスがどんなものかと非常に気になっておりました。
彼らの演奏を見ていて真っ先に思ったのが、ボーカルの宮本さんを中心に一生懸命な感じが凄い伝わって来ましたね。
宮本さんはホントそれが伝わって来ました。
失礼な言い方かもしれませんが、もういいオジサンくらいの年代なんですけど、そんな事を感じさせないほどイキイキとしたパフォーマンスをしてくれていました。
2018年は特に色んな人とコラボしたり、色んなフェスに参加したりとなかなか精力的に活動していたんじゃないかと思います。
とても一生懸命な感じの人を見ると、何か元気付けられて来ますよね。
ホント、元気を貰えます。
それをまた味わいたくてついつい行っちゃうんですよね。
私もそんな一人なのかもしれません。
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