ウリが実を付けてくれました

なかなか感動ものです

植え替えしたばかりの当初は心許なく、弱々しい感じで不安が多かったウリでしたが、あれから何とか持ち直して実を付けるまでに生長してくれました。

今年も種から育てたのですが、去年と比べてかなり苦労しましたね。

土と相性が良くないのか、何気に私とウリの相性が良くないのか定かに分かりませんが、今までも何度となく途中で枯らしてしまう経緯があったので、なかなか鬼門だなと自分の中では思っていました。

そんな折、去年はかなり上手く行ったのでちょっとコツが分かって来たのかなって思ったのですが、やはり去年はたまたまだったのかもしれませんね。

去年も正直自分の中では上手く行くと思っていなかったので、当ブログでもほとんどご紹介出来ませんでした。
何気にウリの実の画像をちょこっとアップしていたと思いましたけど…

今年も苗がかなりヤバそうな感じだという事をお伝えしたのが最後だったので、やはりダメだったのかなって思われてしまったかもしれませんが、何とか途中から息を吹き返して、実を付けてくれるまでに生長してくれました。

今回育ててみて分かった事と言えば、発芽させる時期がちょっと早いのかなって思いました。
その年の気温の上がり方によってもまちまちなんでしょうけど、今までは唐辛子などと同じ時期に取り掛かっていましたが、それよりももう少し遅くてもいいのかなって思いました。

まあ今年は唐辛子もイマイチな感じで、去年の方が圧倒的に元気が良かったなって感じるのですが、やり方はほとんど一緒の方法でやっているにも関わらず、今年は天気の絡みもあるのか、ウリにしても唐辛子にしても序盤で苦労しましたね。

今年は特に天気が極端な感じがあったのか、作物もある程度まで生長してくれないと、ちょっとしたきっかけでいともたやすく枯れてしまったりしたので、結構油断出来ませんでしたね。

来年はもう少し極端な天気に対応出来る方法を考えないといけませんね。

とりあえず今年も何とか上手く行って良かったです。
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