まだ収穫ではありません
今日もジャガイモの話題です。
早いところだともう収穫を迎えているという話を聞いたりしますが、我が家はあともう少しですね。
十勝こがねの花が咲き終わったのを見てふと気づいたのですが、十勝こがねは実を付けるんですね。
ジャガイモで実を付けるのを初めて見ました。
まあ当然の如くなんですけど、普段いただいている部分は実では無いですからジャガイモも花が咲いて実が出来てもおかしくはない話です。
でもあまりにも珍しく感じたので、思わず書き残しておこうと思いました。
なかなか収穫の話題まで辿り着けないのですが、今年のジャガイモはスタートダッシュが遅かったせいもあって、もうちょっと掛かりそうな感じですね。
この実がどういう風に変化して行くのかちょっと追いかけてみようかと思います。
ジャガイモは通常種芋から増やしますが、実が出来た時は種が出来て、種から増やしたりする事が出来るのでしょうか？
こういう品種ごとの微妙な変化を感じると、ジャガイモも色んな種類があるんだなって思います。
芋自体も種類によって味や食感も違って来ます。
以前いただいた事があるインカのめざめは小さいながらもジャガイモにしては甘みを感じる味わいで、初めて食べた時はなかなか驚いた事を覚えています。
今年挑戦している2種類もまだ実際にいただいた事はありませんが、どういう感じなんでしょうかね？
色んな種類のジャガイモを育ててみるのもなかなか面白いですね。
最近は特に色んな種類のジャガイモがあるなって思います。
開発をしている方々に感謝ですね。
さあ、おそらく次こそは収穫のお話が出来るかもしれません。
でもその実が成り終わるまでは収穫出来ないですね～。
生長の順序的にはデストロイヤーの方が先に収穫を迎えられると思いますので、そちらのご報告が次には出来るんじゃないかと思います。
