我が家は唐辛子を作るようになって年月も経っています。
基本の鷹の爪から入って、去年はジョロキアを苗から育てた事もあります。
また同じような系統として、ししとうやピーマンも育てた事があります。
まあピーマンは偶然だったんですけど…
そんな折、ボスがまた何やら種の袋を手にしていました。
何の種っすか?
ハバネロ…
去年ジョロキアが相当辛くて、流石にもういいやって言ってたじゃないっすか。
鷹の爪の辛さがやっぱり一番って…
ああ、どんな辛さか気になったんっすか…なるほど。
…という訳で(?)、ハバネロに挑戦する事になりました。
唐辛子系でまず気を揉むのは発芽ですね。
通常屋外で種を蒔くと、春先の時期だとなかなか発芽して来ません。
忘れた頃に発芽してくるような感じなので、これも先日のハグラウリと同様、発芽してある程度の大きさになったら外に出すようにしています。
その方が外に出してからの生長も早いんですよね。
作物を育てるのは基本遅めよりも、早めの方がいいって事が多いですね。
あんまり早すぎてもダメなんですけどね。
発芽してからの植え替え作業がちょっと手間になってしまうのですが、温かい環境で確実に育ててから屋外に出した方が、生長もいいですね。
ハグラウリとほぼ同じ時期に種を蒔いたのですが、屋内の環境でも発芽は若干遅かったですね。
ハグラウリの方が早く発芽したので、やはり心配になってしまいましたが、少しの日を置いて無事に発芽しました。
まあハバネロと言っても唐辛子なので、芽は正直鷹の爪とかと変わらないです。
生長して行くと微妙に違いが出てくるのかもしれませんね。
これから生長して行く様子を見るのが楽しみです。
少し大きくなったら、ハバネロも屋外デビューさせようかなって思っています。