来ました、ジャンボなあいつ！？
ししとうとほとんど同時くらいのタイミングでジャンボ唐辛子もすくすくと大きくなっていました。
ただ、こちらはししとうの３倍…いやもっと大きい実になります。
一番最初に実を付けたのはボス特製の温室育ちのものでした。
やはり外敵もいない、気候にもほとんど左右されないという環境はいいみたいですね！
ボスの依頼で一つだけ残しておいた苗が、ボスの愛情を受けて大きく生長してくれました。
一応ボスの許可が下りるまで収穫しないでおきましたが、もうピーマンよりも大きくなったんじゃないか思うくらいまで生長した時にようやくボスのゴーサインが下りました。
手に取って見てみると、つやつやした感じで明るい緑色をした唐辛子と言うにはあまりにも大きいというのが率直に感じた事でした。
去年食してみたジャンボ唐辛子がことの外辛くて美味しかったので、今年は是非我が家で育ててみようというのがきっかけでしたが、何とか収穫までこぎつける事が出来ました！
ボスがししとうと同じ時みたいに塩コショウのみで調理してくれたのを早速いただいてみました！
…う～ん、何本か程良い辛さが伝わって来ました。
元祖の唐辛子よりかはパンチは無いかもしれませんが、ジャンボ唐辛子はこれくらいの辛さで十分なのかもしれません。
とかく辛さを求めるボスにとってはちょっと不満気味の辛さかもしれませんが、私自身はこれくらいで充分満足出来ました。
まあ辛いのでしたら鷹の爪も秋口になれば収穫出来るようになって来ますから、それまでボスにはお待ちいただこうかなと思います。
ジャンボ唐辛子はししとうみたいには行かないかもしれませんが、これからもまだいくつか収穫出来そうなので楽しみですね！
