師匠の苺

今年は当たり年みたいですね

去年から始めて1年が過ぎたこのブログですが、まだまだ話題に取り上げていないものがあります。

その一つに以前親戚から貰った苺の苗を師匠が自分の畑に植えていたのですが、それが今年は見事に実を成らせていました。

天然の苺だとこれくらいの時期に実が成るみたいですね。

以前から師匠が苺に藁を敷いておいた方がいいと言っていたので、今年はあらかじめ藁を敷いておきました。

今年は結構苺が葉振りが良かったので、ボスもそういうところ敏感に感じ取るんですよね。

ボスとトマトを買った時に藁も買っておきました。

って言うか、藁がメインでホームセンターに行ったんですけどね。

お米を作っている農家にしてみれば、藁を買うなんてって思うかもしれません。

去年とかも一応実には成っていたみたいですが、今年は去年よりももっと実が多いですね。

苺って意外と株は増えやすくて、オリヅルランみたいに蔓がどんどん伸びて株を増やして行きます。

種で増やすよりもそっちの方が確実に増えて行くような感じですね。

ボスと一緒に苺の様子を見に行って、一つ食べ頃の実があったので賞味してみました。

甘酸っぱい味がして、本当に苺なんだなって思いました。

まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。

今年もまた楽しみが一つ増えました。

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