成長の過程

でかくなりましたな。

今日は久しぶりに会った話をします。

誰に?

人ではありません。

久しぶりに会ったのはカマキリです。

ここら辺じゃよく見掛けるオオカマキリですね。

孵化したての頃見掛けて、それ以来たまに見掛ける事もありましたが、早いもので結構大きくなっていました。
孵化した時と比べると大分数も減ったでしょうね。

こいつはその生存競争に勝ち残った一匹っていう事になりますね。

あともうすぐで成虫になりそうですね。

さすがに昆虫の成長は早いです。

ちょっと前までは凄いちっちゃかったのに…
このカマキリ、今年大繁殖してしまったカメムシが生息する朝顔のところにいるのを見掛けたのですが、さすがのカマキリもカメムシは相手にしません。

おそらくカメムシが身の危険を感じると刺激臭のする体液を放出するというのが分かっているのかもしれませんね。
あの体液は人間でも触れると危険だという話を聞いた事がありますので、素手で持ったりしない方がいいですね。
ってか、持ちませんかね、普通。

まあ見た目的にもカメムシは美味しく無さそうな感じですからね。

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